Q
「コラーゲン100%」の商品と、『エス・ワン・エス』とどう違うのですか?
A
より効果的に補給できるように、『エス・ワン・エス』は、コラーゲンの再合成を助ける副材料を配合しています。
単純に「コラーゲンだけ」というのが、「コラーゲン100%」という意味です。
『エス・ワン・エス』はコラーゲンをより効果的に補給できるように副材料を配合しています。
『エス・ワン・エス』は、最大限の効果をあげるために、コラーゲンの合成に欠かせないビタミンCと、ビタミンCの体内留保を高めてくれる無臭ニンニクエキスを配合しています。また、せっかく摂ったコラーゲンが無駄なく吸収されるように、腸を掃除する食物繊維と、腸内で乳酸菌を育てるオリゴ糖も配合しています。 Q
魚由来のコラーゲンもありますが、『エス・ワン・エス』と比べてどうですか?
A
『エス・ワン・エス』は アミノ酸組成が人間に近い豚の皮を使用。
今までのコラーゲン商品は高級なイメージを出すために、豚よりも牛のコラーゲンを使った商品が多かったのですが、狂牛病の流行により、牛のコラーゲンの需要が減ってしまいました。当然、豚コラーゲンに人気が集まったのですが、供給量は食肉で消費される頭数分以上には増やせないので、原料の確保は簡単にはいきません。そこで、最近では魚や鶏由来のコラーゲンも原料にするようになってきたようです。
魚を原料にしているコラーゲンは「日本人の食性に合っている」とか「魚は体温が低いので、魚のコラーゲンは人体内で溶けやすく、消化吸収しやすい」などの説明をしているようです。
『エス・ワン・エス』は人間に合っているコラーゲンとして、人間と同じほ乳類の中から、アミノ酸の組成が近い豚を選択しています。
Q
アミノ酸は お肉では駄目ですか?
A
コラーゲンは18種類のアミノ酸が結合したタンパク質です
コラーゲンは18種類のアミノ酸が結合したタンパク質です。普通のタンパク質は20種類のアミノ酸から出来ているので、お肉を食べていれば、コラーゲンを補給しなくてもいいのでしょうか。
実は、コラーゲンは非常に特殊なタンパク質で、その10%は普通のタンパク質には含まれないヒドロキシプロリンというアミノ酸なのです。また、ヒドロキシリジンというアミノ酸も少量含んでいて、これも普通のタンパク質には見られません。
皮付きのお肉であれば少しはコラーゲンも摂れますが、皮に含まれる動物性脂肪は体に悪いので、お
肉からコラーゲンのアミノ酸を補給するのは、効率的ではありません。
Q
コレステロールが気になります。『エス・ワン・エス』に脂質は含まれますか?
A
『エス・ワン・エス』のコラーゲンには脂質は含まれていません。
コレステロールは脂質ですから、『エス・ワン・エス』を飲んでコレステロールが上がるということはありません。むしろコラーゲンは代謝をよくするので、脂肪の代謝も良くなり、血管内に悪玉コレステロールを溜めず、数値が下がると考えられます。また、副原料、サチヴァミン複合体(無臭ニンニクエキス)にもコレステロールを下げる働きがあります。
Q
『エス・ワン・エス』はなぜ豚の皮を原料にしているのですか?
A
人間に一番近いアミノ酸組成を持っているのが、豚なのです
コラーゲンは18種類のアミノ酸の集合体です。単細胞の生物以外はみんなコラーゲンを持っていますが、生物の種類が違うとアミノ酸の組成(結合の順番)が違います。人間に一番近いアミノ酸組成を持っているのが、豚なのです(動物の臓器を人間に移植できるとしたら、豚の心臓が一番可能性が高いとも言われています)。もともとコラーゲンの原料としては牛の骨が一般的だったのを、山中太木医学博士の指導の下、特別に豚の皮を原料にした経緯があります。
Q
『エス・ワン・エス』の『コラーゲンの一番絞り』とは どういう意味ですか?
A
コラーゲンの製造過程で最初の方で抽出されるのが「一番絞り」
コラーゲンは製造過程で何段階にも分けて抽出されます。最初の方で抽出されるのが「一番絞り」で、質のいいものとされています。専門的にはbloomという単位で分類されるのですが、最後の方で抽出されるものが100bloom程度なのに対して、『エス・ワン・エス』のコラーゲンは約260bloomと高品質を誇ります。