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桜鯛

スズキ目ハタ科の海水魚。真鯛
桜の花が盛りの頃、
産卵のために内湾の浅瀬に群集する鯛。

特に瀬戸内海沿岸では
真鯛を桜鯛と呼ぶことが多いそうです。
別名、花見鯛とも呼ぶ地域もあるそうです。

ピンク色の「桜鯛」は、上品な高級魚として珍重されます。

春が旬の身が締まった瀬戸内海の桜鯛は甘みがあって最高の味だそうです。

鯛は脂質が少ないわりに旨みのある魚で、
グルタミン酸イノシン酸など
アミノ酸がバランスよく含まれています。
タンパク質、ビタミンB1が豊富に含まれ、
タウリン、ナイアシン、ビタミンB6
ビタミンB2、カリウム、リンなども含まれます。
EPA、DHAも多く含まれます。

ビタミンB1は 食欲増進などに、
タウリンは 疲労回復や動脈硬化予防などに
ナイアシンは 冷え性や二日酔いの緩和などに、
ビタミンB2は 口内炎や生活習慣病に
EPA、DHAは
高血圧や動脈硬化の予防、
抗炎症・抗免疫作用、抗ガン作用、
脳や神経の機能を維持するなど、
など多くの効果が期待されています。

真鯛は脂肪が少なく低カロリーで
アミノ酸バランスの優れた
良質のタンパク質を多く含み、
消化吸収がよい食品。
子どもやお年寄りにも、
病中・病後にも、よい食品といえます。

桜海老

深海に生息する小型のエビ、桜エビ。

海中では透明な紅色で、
水揚げされた後は
きれいな桜色に変わることから、
海の宝石と呼ばれているそうです。
「桜海老」の和名もここに由来するそうです。

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干し桜エビ

産地の近くでは、
塩ゆでした釜揚げの桜えびが
売られることもありますが、
一般には
生サクラエビ(冷凍)や干しサクラエビとして
販売されています。
生の桜エビは
生でワサビ醤油で食べたり、
釜揚げ、素揚げ、かき揚げなどで食べます。
干し桜エビには独特の食感と味わいがあり、
お好み焼きやかき揚げなどに使われます。

桜海老には
カルシウムが格別に豊富に含まれ、
マグネシウム、タウリンやキチン質
EPAやDHAなども豊富に含まれます。

カルシウム・マグネシウムは
骨の強化に貢献しますので、腰痛や骨粗鬆症に効果的です。
タウリンは、
視力の向上や疲労の回復に良いといされています
EPAやDHAは、
コレステロールの低下、動脈硬化や脳血栓症の防止
などに良いとされます。
キチン質は
糖質、コレステロール、塩分などを
体外に排出する効果もあります。
糖尿病、高脂血症などにの予防にもなります。

桜えびは、一匹まるごと食べるので
殻や内蔵ごと食べられますから、
色々な栄養を一度の摂取でとれる
栄養の優等生、『 丸ごと食品 』です。

桃の節句

ひな人形を飾って
女の子の健康と幸せを祈る大切な行事。
現在は、3月3日のひな祭りです。

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桃の節句の起源は平安時代。
昔の日本には五つの節句があり、
その一つ「上巳(ジョウシ)の節句」が
後に「桃の節句」となったそうです。

上巳の節句の日に薬草を摘み、
その薬草で体のけがれを祓い、
健康と厄除けを願うというもの。

上巳の節句の行事が
平安時代の宮廷貴族の
「ひなあそび」や「流し雛」につながり、
ひな祭りの起源となったようです。

ひな祭りは、
高貴な生まれの女の子の
厄除けと健康祈願のお祝い「桃の節句」が、
庶民の間に定着していった
お祝いというわけです。

今も昔も 
子供の健康と幸せを祈る親の気持ち
受け継がれる、素敵な風習です。

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◆日本の五節句

人日(じんじつ)

  陰暦1月7日「七草がゆ」

上巳(じょうし)

  陰暦3月3日「桃の節句」

端午(たんご)

  陰暦5月5日「端午の節句」

七夕(たなばた)

  陰暦7月7日「七夕祭り」

重陽(ちょうよう)

  陰暦9月9日「菊の節句」

重陽の節句を除く四つのお節句は現代まで伝わる行事ですね。

桃 もも

バラ科モモ属の落葉小高木。中国原産。

春の花の象徴でもある 桃の花。
桃は 春の季語でもあります。
ピンクは 桃色とも言います。
お花も 実も 可愛くて、
見ているだけで嬉しくなります。

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モモは漢方薬としても知られています。

桃の種子は「桃核」「桃仁」と呼ばれ
血行を改善する薬として
婦人病などに用いられるそうです。

桃のつぼみは「白桃花」と呼ばれ、利尿薬、便秘薬に使われるそうです。

桃の葉は「桃葉」と呼ばれ、
去風湿・清熱・殺虫作用があるとされています。
日本では入浴剤として使われています。

桃の栄養成分は食物繊維、カリウム、ナイアシン、カテキンなど。

桃の食物繊維は 水溶性食物繊維で、整腸作用のあるペクチンという成分が豊富です。

カリウムは 
ナトリウムとのバランスをとりつつ、
細胞を正常に保ったり、
血圧を調整したりする働きがあります。

ナイアシンは、「水溶性ビタミン」の一種。
皮膚や粘膜の健康を保つために欠かせない成分
冷え性にも効果を発揮するとされています。

カテキンはポリフェノールの一種で、
動脈硬化や心臓病、抗がん作用、
糖尿病、アンチエイジングなどに
効果があると考えられています。

ピンクの意味と効果

ピンク PINK

ピンクは陽の色です。

幸福を色で表すと「ピンク色」、と答える人が多いそうです。
もちろん、女性の色といえば、ピンクが代表。
優しい、幸せなイメージがあります。
包み込むような、包容力のある、やわらかい色。
ピンクは
恋愛、幸福感、健康、などを表したり、
愛情や感謝を伝える色でもあるともいわれます。
なるほど、花束や贈り物のリボンにも
ピンク色はよく使われています。

ピンクは「女性ホルモン」の分泌を促し、
内分泌系を活性化するそうですから、
婦人科系の健康トラブルに悩んでいる時に
ランジェリーや身の回りの配色に
ピンクは効果的と言われています。

そういえば、最近、
病院の壁紙・ベッド周辺など内装や、
看護師さんのユニフォームなど、
淡いピンクの使用が増えています。
安心感や安らぎの効果を期待してのようです。

ピンク色を身に付けると、
着ている人も、それを見ている人も
なんとなく優しい気持ちになれるような。
やはりピンク色のメッセージなのでしょうか。

ピンクには 肌を若返らせるなど、
若返り効果があるともいわれます。

下着・パジャマ・アクセサリー・マニキュアなど
直接、身につけるほかに、
寝室や小物など周囲に使いたい色を置くなど、
楽しみながらの利用がなお良いようです。

色を楽しむ→ 幸福感 →美容効果
という流れになれば最高ですねっ。

カラーセラピーでは
「ピンク色の空気をイメージして
ゆっくり大きく深呼吸する」を一日3回ほど、
それを しばらく続けていると・・
お肌が艶々になったり、
シミ・シワが減っていくという、
嬉しい効果が期待できる呼吸法も
紹介されているほどです。

もともと深くゆっくり呼吸することは
健康に良いとされていますから、
きれいな色のイメージを加えて
気分よくリラックスできるなら、
気軽に試してみてもよいかも。
ピンク色の空気が全身に浸透して
自分のお肌が綺麗になっていく想像もも
なんだか楽しそうです(^_^)

ウキウキ・ワクワク ♪

ピンクは春の色でもありますねっ! 

クコ(枸杞)の実

クコ(枸杞)は
中国原産のナス科の落葉低木。
食用や薬用に利用されます。

薬膳に欠かせないクコの実は、
古来より滋養強壮の食品とされています。
有名な李時珍の『本草綱目』にも
長寿の妙薬 と記載されているそうです。

生薬としては
果実は 枸杞子(くこし)、
根皮は 地骨皮(じこっぴ)、
葉は   枸杞葉(くこよう)、などがあります。

枸杞子
滋養強壮作用のほか、
血圧低下作用、抗脂肪肝作用、
視力減退によいとか、
老化防止や美肌効果がある
などと言われています。

地骨皮
解熱、血圧低下、抗菌作用などが
あると言われています。

枸杞葉
血圧の低下作用などがあると言われます。
クコ茶にして飲むことも。

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[クコの実の栄養]クコの実には、
βカロチンが大量に含まれています。
アミノ酸やビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC
ニコチン酸なども含まれています。ほかにも
多糖類と呼ばれる解毒効果・免疫調整効果のある
成分も含まれています。
 
くこの実の効能として、
疲れ目や視力低下など目のトラブルに優れ、
老化防止や女性の肌質改善の効果のほか、
糖尿病、めまいや耳鳴り、
滋養強壮にも良いとされています。

● ● ● ● ● ● ● ●

『クコの実』って、
杏仁豆腐や中国粥に入っている
小さな赤い実(ドライフルーツ)で、
お料理のプチ装飾みたいな存在かと思ってたら、
杏仁豆腐は元々は薬膳料理なのだそうです。
クコの実は単に色どりや飾りだけでなく、
薬膳の具として立派に活躍しているのですね!

ざくろ(石榴、柘榴)

原産地は北アフリカ〜西アジアの常緑低木。

ザクロは中国では漢方薬として重宝され、ザクロの果皮、根などを乾燥させたものを石榴皮(セキリュウヒ)・石榴果皮(セキリュウカヒ)石榴根皮(セキリュウコンピ)など、生薬として用いられてきたそうです。

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近年、ザクロの果実の種子に 植物性ホルモンが含まれていることがわかっています。

ザクロは、ヒトの女性ホルモンと同じ化学構造をもつ、エストロゲンという成分を含んでいます。

エストロゲンは 女性の更年期障害と深く関わるホルモンです。エストロゲンの減少と女性に多い骨粗鬆症も関連があることが分かっています。

植物性ホルモンをとることで、女性ホルモンが滅少してあらわれる更年期のさまざまな不定愁訴の改善や、骨粗鬆症や動脈硬化、白内障などへの予防効果が期待できるとされています。

ザクロには抗酸化作用のあるアントシアニンや、エラグ酸などのタンニン類が含まれているため、老化の防止や免疫力の強化、ガンの抑制、色素沈着防止による美白効果に効果が期待できます。

ザクロの種子は カリウム、クエン酸、リンゴ酸などの有機酸も多く含んでいます。
有機酸には疲労回復や美肌づくりの効用があるといわれています。

ザクロには 女性にとてもいい成分が豊富に含まれているようです

野田ハニー「ざくろ100%ジュース  1000ml」

植物性ホルモンは、ザクロの種子に多く含まれています
ザクロそのものを食べるより、種子ごとジュースにした方が 多くの植物牲ホルモンが得られます。

からだやお肌にやさしいざくろを「種ごと」ギュッと搾ってジュースにした

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すいせん 水仙  

ヒガンバナ科スイセン属の多年草

学名:Narcissus tazetta

近所の散歩道に咲いていました。

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スイセンは
中国での呼び名「水仙」の音読み。
「仙人は、天にあるを天仙、
地にあるを地仙、水にあるを水仙」
という中国の古典に由来するそうです。
きれいな花の姿と芳香が
まるで「仙人」のようなところから
命名されたそうです。        

学名・英名「ナルシサス」は
ギリシャ 神話の美少年の名前。
泉に映った自分の 姿に恋をして
毎日見つめ続けているうちに憔悴し       
1本の花に変わってしまったとか。
「ナルシスト」の名の由来らしいです。    

水仙はイギリスの国花の一つ。

スイセンの別名 、「雪中花」。雪の中でも春の訪れを告げることから。

☆松尾芭蕉さんの俳句にも  水仙が登場しています。

「初雪や  水仙の葉の  たはむまで」                               

「其のにほひ  桃より白し  水仙花」  

花言葉は

  「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」「神秘」

大神神社 (おおみわ じんじゃ)

奈良県桜井市にある
大神神社へお参り致しました。
大神様には今年初めての参拝となります。

「大神神社」は 三輪明神ともいわれ、
三輪山をご神体としています。
日本で最も古い神社のひとつとされています。

由緒ある神社の境内には樹木が生い茂り厳かで神聖な雰囲気です。

■巳の神杉

拝殿前にある二股の老杉です。

■なでうさぎ

参集殿の入口に「なでうさぎ」が鎮座されてます。

撫でると御利益があって

特に手や足などの痛みを取ってくれる

という言い伝えがあるそうです。

多くの方に撫でられいるので 

ツルツル、ピカピカ!

<大神神社 摂社>

大神神社には たくさんの摂社がありますが、

檜原神社、狭井神社などが有名です。

※摂社・・主祭神と関係の深い人を祀る神社のこと。

■檜原神社(ひばら じんじゃ)

垂仁天皇の時、天照大神を

この地から伊勢神宮へ遷した後も、

引き続き天照大神を祀ったため

「元伊勢」とも呼ばれています。

■狭井神社 (さい じんじゃ)

大神神社から数分歩いたところにある

病気平癒の信仰があつい、狭井神社。

この神社拝殿の左手には、

ご神水が湧き出る「薬井戸」があります。

この「ご神水」は、万病に効くと言われ、

参拝の方々は容器持参でお参りされ、

いつも人の絶えることはありません

この神社には御神体「三輪山」への登拝口もあります。

■磐座神社 (いわくら じんじゃ)

大神神社から狭井神社へ向かう途中にある、

磐座神社には

少彦名命が祀られています。

薬の神様として 信仰されていて、

社殿はなく磐座を神座とする形が

原始の神道の姿を伝えています、

と立札に説明があります。

大神神社様を参詣させていただいた昨日は

あいにく小雨模様のお天気でしたが

運良く、参拝中は雨が上がって助かりました。

おっと、この時期の雨は 『催花雨』とも呼ばれ

お花を咲かせるための大切な雨ですから

有難い雨のおかげと申し上げるべきした(^_^)/

催花雨に感謝します!

春本番はもうすぐでそこですねっ!

皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

梅(うめ)   

バラ科サクラ属の落葉高木。

寒さが特に厳しかった今年の冬。
梅の開花も遅れていますが、
近所で、やっと咲きました。(名古屋市内)

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梅には別名があるそうですが、
調べてみると驚くほど沢山ありました!

「好文木」(こうぶんぼく)、 
「初名草」(はつなぐさ)       
「木の花」(このはな)、             
「春告草」(はるつげぐさ)、         
「風待草」(かぜまちぐさ)
「花の兄」(はなのあに)
「香栄草」(こうばえぐさ)、
「匂草」(においぐさ)
「香散見草」(かざみぐさ)・・・等々。

それぞれ季節感や風情があって素敵ですが、それほど人々から愛されてきたのですね(^_^)

梅は 古来より 万葉集をはじめ
多くの歌に詠まれてきました。
日本人には馴染み深いお花です。

「春されば  まづ咲く宿の  梅の花                  ひとり見つつや  春日暮らさむ」         

            万葉集  山上憶良
 
「我が岡に 盛りに咲ける 梅の花
     残れる雪を まがへつるかも」 

            万葉集 大伴旅人

「人はいさ  心も知らず  古里は                    花ぞ昔の  香ににほひける」              

             古今集  紀貫之

「東風吹かば  にほひおこせよ  梅の花      あるじなしとて  春な忘れそ」            

           拾遺和歌集  菅原道真          

花言葉は

「高潔」「上品」「忍耐」「忠実」「独立」「厳しい美しさ」「あでやかさ」「気品」

紅茶(black tea)は、
摘み取った茶の葉と芽を乾燥させて、
もみ込んで完全発酵させた茶葉のこと。

紅茶には
アミノ酸、カフェイン、ビタミンA・B・P、
タンニン(ポリフェノール)が多く含まれています。
紅茶の香りはリラックスさせ、
α波をだす効果があることも知られています。

紅茶のテラフラビンという物質は
緑茶カテキンと同等以上の
活性酸素を押さえる働きがあるといわれます。

紅茶カテキンには
脂肪吸収抑制作用があるとされていて、
ダイエット効果が期待できるそうです。
ただし、ミルクや砂糖を大量に入れたり、
ケーキと一緒に飲むなどすると
ダイエット効果はなしとのこと。とても残念です(^o^)

紅茶にはカフェインも含まれ、
疲れ回復やストレス発散、
強心作用、利尿効果があります。

紅茶の香りは
α波をだしリラックス効果があるとともに
色々な花や他の茶葉とブレンドすることで
アロマ効果がさらに増えます。

最近は 安全で香り高い、
天然香料によるフレーバーティーが
いろいろ増えているので
ティータイムがますます楽しみですね。

さくらんぼ

赤い果物の代表のひとつ、さくらんぼ。シーズンの初夏が待ち遠しいですね

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漢方では 
サクランボは体内の悪い気を取り除き、
虚証(各種の虚弱の症状)に効果があると
されているそうです。

[サクランボの成分]

主には糖質ですが、

カロチンやカリウム、鉄分が多いのが特徴。

一般に果物は体を冷やす作用がありますが、

さくらんぼは例外的に体を温める陽性食品で

食物繊維、ビタミン、ミネラルも豊富です。   

[サクランボの効能]

疲労回復・美肌作り・高血圧予防・便秘解消・

眼精疲労回復など、元気を補う作用や、

皮膚を潤す働きもあるそうです。

また腰痛、関節痛などの原因となる

「風湿」を取り去る効果があるともいわれています。

※国産のさくらんぼの方が ビタミン類が多いですが、
 アメリカンチェリーの色素には、 アントシアニン
(ポリフェノールの一種)が色素として
含まれているそうです。

まんさく (満作)

満作科。

「満作」。「万作」とも書きます。

春に他の花に先駆けて咲くので           
「まず咲く花」ということで
「まんさく」になっていったそうです。  
また、花がたくさんつくので             
「豊年満作」から命名されたとも言われます。       
 欧米でも人気があり、                   
「魔女の榛(はしばみ)」
という名前もついているとか。       

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花言葉は

        「幸福の再来」    

ろうばい(蝋梅)

ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。
唐の国から来たため唐梅とも呼ばれ、
中国名も蝋梅であるのでそう呼ばれるとか。
薄黄色の花びらが蝋細工のようであったことからそう呼ばれるという説もあるようです。

ロウバイから、ローソクは作れないようですが、
花やつぼみから抽出した蝋梅油を 薬として使用することはあるそうです。
強い抗菌・抗炎症作用や  皮膚の再生作用があって  軟膏に配合されているそうです。

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真冬に満開の花を咲かせる数少ない花木の一つ。

優しい香は 春を引き寄せているよう。
可憐で優雅なお花です。

花言葉は

「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」

福寿草 (フクジュソウ)

キンポウゲ科の多年草。
こんなに可愛らしいのに、
毒草だそうです。

フクジュソウは、
旧暦の正月頃に黄金色の花を咲かせることから、
別名「元日草」と呼ばれているそうです。

フクジュソウの写真を撮りに来ていた方が、
「正月花」とも呼ぶのですよ、と教えてくださいました。

周りは枯れ枝ばかりの中、寒風に震えながら見る、小さくてかわいらしいお花。
見ているだけで心が和みます。春の使者のようですね。

☆正岡子規さんの俳句です。

水仙の冬にならんで福寿草

莟太く開かぬを愛す福寿草

俗な名を色を形を福寿草

花言葉

「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」「回想」「思い出」「悲しき思い出」

 BOYSENBERRY ボイセンベリー

ボイセンベリーは  ブルーベリーやラズベリーと同じ、ベリー類の一種ですが、
ボイセンベリーは『ベリーの宝石』とも呼ばれるほど、栄養価の高い果実です。
ビタミンミネラル、ポリフェノールなどの栄養素が ベリー類の中でも特に豊富で、       バランスよく含まれています。

  ボイセンベリー  主な栄養成分  

ポリフェノール 

・アントシアニン
・エラグ酸 
ビタミン  葉酸
・ビタミンA
・ナイアシン
・ビタミンC 
ミネラル  ・亜鉛
・カルシウム
・鉄分
・セレン
食物繊維  果物の中でも特に多くの食物繊維を含有

●ポリフェノール 
活性酸素を抑制する作用があるといわれています

●アントシアニン

強い抗酸化作用により、血液をきれいにしたり、老化防止の働きがあります。
目の疲れを癒したり、目の健康を維持する働きもあります。

ボイセンベリーには ブルーベリーの約4〜6倍(アントシアニン)!

●エラグ酸

美白効果があり、メラニンの生成を抑制する効果が期待できます。
抗酸化力が非常に高く、細胞の老化を防ぐ働きが期待されています。

ボイセンベリーには 他のフルーツの6倍(エラグ酸)!

●葉酸
貧血に効果があるといわれるビタミン。
DNAの生成や細胞分化を助け、妊娠初期の女性の欠かせない栄養素ともいわれます。

●亜鉛

免疫力を高め、新陳代謝をズムーズにする作用があり、
生活習慣病の予防や美肌効果が期待できると言われています。

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Early Red アーリーレッド

ユリ科ネギ属の多年草。赤玉葱の一つ。

早春出荷される赤い玉葱、ということが、名前の由来になっているようです。。

普通のタマネギより甘味があって
辛味や刺激臭が少ないので
サラダなど生食に適しています。
赤い切り口が彩りを添えます。

アーリーレッドの
赤い色は、アントシアニン
アントシアニンは 
眼に効くと言われ、他にも
動脈硬化や高血圧を防ぐ働きがあり、
抗酸化作用もあります。

辛みと刺激の成分は、硫化アリル
硫化アリルは
血液をサラサラにし、
血糖値を下げる働きをします。
高血圧、糖尿病、脳血栓、脳梗塞
など生活習慣病の予防に有効です。

硫化アリルには、
ビタミンB1の吸収を促進する働きがあり、
疲労回復やイライラ解消に働きます。
また胃の消化液の分泌を高め、
胃のはたらきを改善し、
食欲を増進させる作用があります。
がんの予防に働くといわれる
ケルセチンなどの成分も含まれています。

赤ワイン(Vin rouge)

赤ワインの含有成分である
レスベラトロール(ポリフェノール)が
心筋梗塞を防ぐといわれます。

(適量・適酒の効果)

少しだけなら適量(^_^)

西洋では 赤ワインは、
心臓病を予防するとか、
ボケ防止や血液をサラサラにするとか
いわれているそうです。

赤ワインには
フラボノイド、アントシアニン、
カテキン、ポリフェノールが含まれます。
赤ワインに含有されるポリフェノールは
抗酸化作用が強いことで有名です。

フランス人が動物性脂肪をたくさんとるのに
他の欧米諸国に比べて
「動脈硬化」による死亡率が少ないのは、
赤ワイン効能のおかげだとも言われているそうです。

■お酒の陰陽

  • ビール、ウイスキーは体を冷やす性質があって、
  • 日本酒、紹興酒、赤ワインなどは体を温める性質があるといわれます。

■アルコール(適量・適酒)の効能

  • ストレス発散
  • ガン抑制効果
  • 動脈硬化予防
  • 脳卒中をふせぐ
  • 適酒は、鎮静・睡眠作用。
  • 適酒は、脳を活性化し、認知症やアルツハイマー病を予防。

などがあるといわれております。

ただし、適酒とは、
ワインなら、グラス1〜3杯程が目安です

林檎(りんご)

イギリスには
「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」
ということわざがあるそうです。

リンゴのおもな栄養は
ビタミンB1、B6、ビタミンC、食物繊維などです。
ペクチン・カリウム・ポリフェノールを
豊富に含んでいることが特徴です。

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ビタミンB1は
炭水化物を体のエネルギーに変え、
疲労回復に効能があります。

ビタミンB6は、
食品のたんぱく質から、
筋肉や骨、内蔵などの
体の組織を作るときに必要なビタミン。

ビタミンCは
免疫力を高め、
いろいろな病気への抵抗力をつけたり、
コラーゲンを合成し
健康的な肌や骨を作る効能があります。

リンゴに含まれる食物繊維は
「ペクチン」と呼ばれ、
腸の働きを整え便秘や下痢を改善し、
血液中の余分なコレステロールを、
排出する働きがある栄養成分です。

リンゴには
「クエン酸」「リンゴ酸」「ポリフェノール」
などの栄養も含まれています。

クエン酸とリンゴ酸は、新陳代謝を活発にして、体内の老廃物を排出して、疲労回復に役立ちます。

風邪をひいたときなどに、
すりおろしりんごを食べますが、
ペクチンの粘膜保護作用や
リンゴ酸の消炎効果で
消化・血行が良くなるそうです。

ポリフェノールは、
強い抗酸化作用があり、
血中コレステロールの酸化を抑制し、
動脈硬化を予防することが期待されます。

カリウムは高血圧の予防に期待できます。

小豆(あずき)

アズキは
良質なたんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2、
ミネラル類、食物繊維が豊富に含まれています。
他の豆類に比べて脂肪が少ないのが特徴。

赤い皮にはアントシアニンが含まれます。
アントシアニンには抗酸化作用があり、
コレステロールを減らし、
肝機能強化や視力の回復、
糖尿病予防にも有効です。
亜鉛などのミネラル分も豊富。

食物繊維はごぼうの3倍、
さつまいもの8倍も含まれるといわれます。
小豆の食物繊維は不溶性食物繊維なので、
噛みごたえがあり満腹感も得られるため、
ダイエット中の人にはおすすめの食品。
便秘にも効果があります。

昔は脚気の妙薬とされていましたがビタミンB1が豊富なためです。

小豆の皮に含まれる
サポニンには、脂肪の吸収を抑え、
血液をさらさらにする効果があります。
利尿作用や解毒作用もあり、
むくみのある人や腎臓の弱い人にも有効。

小豆は「あんこ」にすると、
糖分の採りすぎになってしまいますので
お赤飯や小豆粥などがおススメです。

漢方では砂糖を使用せずに
水で煮た赤大豆を食べるようです。
漢方ではアズキを「赤小豆」といい、
脚気、心臓病、肝臓病、便秘に
処方されるそうです。

小豆は
お赤飯や和菓子の餡など、
昔から日本人には馴染み深いですが、
こんなに栄養豊富な食物なのですね。

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老舗の超ロングセラーの健康補助食品天然由来のサプリメントを全国通販でお届けします。ワンランク上の原材料使用で高品質。多くの本物志向のリピーター様に継続ご利用いただき有難く存じます。愛されて60数年・・酵素一筋の「富元酵素」「アミノン酵母原液」をはじめ「川端の松葉エキス」「牡蠣エキス」など定番商品から、貴重な植物エキス(株)紅豆杉の白豆杉エキス粒、和歌山県産柿100%「ミヨノハナ柿酢」など無添加の自然食品、酵母エキス配合の「アミノン化粧品」まで、安心安全な逸品を心がけております。病気になりにくい体つくりと笑顔を応援する お役立ちサイトを目指します!ネット入力がご面倒な場合、お電話でお申込みください。フリーダイヤル 0120-247-003(9:00~19:00)までお気軽に。

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