髪・爪はお肌の延長！！

■髪の毛は

お肌の表皮の下の「真皮」に根ざしています。

髪と真皮は　木と土壌に例えられます。

栄養分がしっかりした土壌（コラーゲン）でないと、

木（髪）は育ちません。

栄養分のある土壌で育つ木は

太く、緑も生い茂り、根も地中深く伸びていきます。

でも栄養分がなく枯れている土壌では

木は細く、緑も生い茂らず、根も地中深く伸びません。

根が張っていないため、

少しの刺激でも抜けやすくなります。

これが抜け毛です。

木が枯れそうになったら

水分。肥料を与えます。

それがコラーゲンの役割なのです。

土壌をうるおすことで　根から栄養分を吸収し、

弱っている木が元気になります。

抜け毛・ツヤ・コシは取り戻したいですね。

■爪も　

お肌の表皮の下の「真皮」に根ざしています。

爪と真皮も　木と土壌に例えられます。

栄養分がなく枯れている土壌では

木が丈夫に育たないように

爪も　割れやすい、二枚爪、筋が出るなど、

問題が出てきます。

土壌をうるおすことで　根から栄養分を吸収し、

弱っている木が元気になるように

爪も割れにくくなり、ツヤも出て丈夫になります。

髪も爪も　栄養をもらうことで、

育つスピードが変わってきて、

髪も爪も伸びるのを早く感じるようです。

いつまでも若々しく美しいカラダを維持したい・・・

でもコラーゲンは加齢とともに減少していきます。

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肌

肌年齢は変えられる！

肌を支える真皮の70％はコラーゲン

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骨

骨粗しょう症にも！

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関節

関節軟骨の約50％はコラーゲン！

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歯茎

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眼

正確に見えるのはコラーゲンのおかげ！

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肌年齢は変えられる！？

皮膚は表皮・真皮・皮下組織の三層から成りたっています。

表皮を下から支えている　真皮の70％は　コラーゲン。

このコラーゲンにより　肌のハリ・弾力・潤いが保たれています。

コラーゲンを作る力が強い若い時は

肌はきめ細かく弾力があり、みずみずしく潤いがあります

コラーゲンを作る力は　

20才をピークに徐々に衰えはじめ、

40才を過ぎると急速に衰えます。

老化によりコラーゲンが減ってくると、

水分を保つ働きが弱まり、肌は乾燥し、

シワやたるみができます。

■肌のターンオーバーとは

表皮が新陳代謝している様を言い表したもので

肌の生まれ変わり周期のことです。

（新しく生まれた皮膚が古い皮膚と入れ替わる事）

■肌のターンオーバーを活発に行うために

コラーゲンは欠かせません。

■健康な20代の肌の

ターンオーバー周期は28日とされていますが、

加齢によりコラーゲンを作る力が低下すると、

肌のターンオーバーも遅くなり、古い細胞が肌にとどまり、

乾燥肌やシミなどの原因になるといわれます。

コラーゲン補給で　新陳代謝が活発になれば

コラーゲンを作る力も　活性化されるようです。

お肌のターンオーバーの促進、　期待したいですね。

いつまでも若々しく美しいカラダを維持したい・・・

でもコラーゲンは加齢とともに減少していきます。

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髪・爪

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コシアブラ

ウコギ科ウコギ属。

開いたばかりの若葉は美しい黄緑色です。

春先に伸びる新芽が食用となります。独特のえぐみと香りが特徴で、「山菜の女王」とも呼ばれるそうです。

元のほうにあるハカマの部分を除いたものを調理します。食べ方は天ぷらが一般的ですが、お浸し、和え物などにも。

塩茹でしたコシアブラを刻んで、塩昆布と一緒に混ぜご飯にしたら、ご飯に香りが移ってとても美味しかったです。

※上の写真のコシアブラは、先日、岐阜県で購入しました。

2014.5.18

5月、上高地へ。

穂高連峰・焼岳・長塀山などの高山に囲まれ、

新緑と残雪のコントラストが

息をのむほど美しい　５月の上高地。

雪解け水をたたえ　どこまでも透き通る梓川。

神々しさを感じるほど・・美しい・・聖域です

お水が透明で、泳いでいる岩魚が丸見えです(^_^)

トレッキング中、幸運にも　アナグマと遭遇！！

赤いお屋根の帝国ホテルも　素敵っ！

マイナスイオンをたっぷり浴びて

心身が浄化されてゆく気分・・・

美しい大自然に心から感謝します！！

土筆

春の訪れを告げるツクシ♪

子供の頃は見つけると嬉しかった記憶が。

でも近頃は懐石料理のお店で出会うだけで

近所で見かけないと話していたら、

友人が写真を送ってくれました！

なんて可愛らしいこと！！

山菜のある自然・・・こころ和む風景。

春の使者、つくし。　ほろ苦い春の味です。

■ツクシ（土筆）

トクサ科トクサ属。

スギナ（杉菜）の 胞子茎 。

鈴鹿に出かけた友人から素敵なお花のプレゼント！

三重県いなべ市にある勝泉寺の有名なしだれ桜です

見事なしだれ桜！

春もいっそう華やぎます(^_^)

2014.4.1

鈴鹿山脈の藤原岳に登った友人が美しい写真を送ってくれました。

山野に自然に咲く福寿草を見るのは私初めて。

なんて可憐なこと！！

美しい春の便りと

友人の優しい心に感謝！！

どくだみ

ドクダミ科ドクダミ属の多年草。 

古来より身体に良いと重宝されてきた健康食材のひとつ。ドクダミはさまざまな効能で知られ、「十薬」とも呼ばれています。

どくだみの成分は　デカノイル・アセトアルデヒド、クエルシトリン、イソクエルシトリン、葉緑素など。

精油成分で、強力な殺菌・ 抗菌作用があるといわれます。

利尿作用、便通促進、抗酸化作用などがあるといわれます。

別名クロロフィルとも呼ばれ、脱臭作用や殺菌効果などがあるといわれます。

柿

柿は　カキノキ科の落葉樹。

柿の主な栄養成分は ビタミンＣ、βカロチン、ビタミンＫ、ビタミンＢ１、Ｂ２、タンニン、カリウムなど。

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉があるほど、栄養価の高い柿ですが、生柿は体を冷やす作用があるので、食べ過ぎにはご注意ください。

柿の葉

柿の葉は　ビタミンC、K、B類、フラボノイドなどを多く含み、　血管を強化する働きなどがあるとされ、　古くから柿葉茶などで民間療法に用いられてきました。　柿の葉に含まれるビタミンＣは、みかんの30倍だそうです。

ショウガ（生姜）

ショウガ科の多年草。

原産は熱帯アジア。

食材・生薬として利用されます。

ショウガには血行を良くして身体を温める効能があるということは良く知られています。料理の薬味やにおい消しに使われる他、生姜湯や生姜紅茶など冷え対策にも利用されます。

中国では　しょうがは漢方薬として用いられ生のしょうがは　生姜（しょうきょう）、乾燥したもは　乾姜（かんきょう）と呼ばれます。

生姜に含まれる辛味成分は、ジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロン。
生姜の香り成分にはシネオールが含まれています。

生姜の辛み成分はジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロン。これらの辛み成分には血行促進作用や、体を温める働き、新陳代謝を活発にして、発汗作用を高める働きがあり、　強い殺菌力もあります。

生姜の香り成分としては　シネオールが含まれます。食欲増進や、疲労回復・夏バテ解消の作用があるほか、健胃・解毒・消炎作用もあります。辛み・香り成分には抗酸化作用があるといわれます。

たまねぎ

玉ねぎはユリ科の野菜で、玉ねぎは4000年以上前から栽培されている記録があるそうです。古代エジプトではピラミッド建設の労働者のスタミナ源として食されてたとか。

主な栄養成分は ビタミンＢ1、Ｃ、硫化アリル（アリシン）、ケルセチンなど。
たまねぎの独特の辛味と刺激臭は、硫化アリル（アリシン）。

玉ねぎにはケルセチンという成分も含まれています。特に、たまねぎの外皮にケルセチンは多く含まれています。

松の葉

朝のテレビ番組を見ていたら、

「 ベジブロス 」を紹介していました。

ベジブロスは　　 野菜くずでとったお出し。

いつもなら捨てていたような

お野菜の茎、皮、へた、切れ端などを

コトコト煮込んで取ったお出しのことだそうです。

野菜の茎、皮、ヘタ、種、根っこなど

普段は捨てる部分にこそ

身体によい成分、栄養素が詰まっているとか。

フィトケミカルは

植物の皮と実の間に多く含まれるそうです。

フィトケミカルは、

植物が紫外線や外敵などから自身を守るために

作りだした色素成分や苦み・香りの成分。

フィトケミカルは

強力な抗酸化作用や免疫増強作用をもっています。

（アントシアニン、ケルセチン、イソフラボン、カロテノイドなど）

ベジブロス・・・

お野菜の旨みが凝縮されたお出し・・

お野菜を100％利用出来て、カラダも喜ぶ。

優しい思いも詰まっているみたい(^_^)/

できれば有機、無農薬の野菜を使いたいですねっ！

＜七草粥＞

1月7日に7種類の若菜を入れて食べる塩味のお粥。早春にいち早く芽吹く七草は邪気を払うといわれ、一年の無病息災を願って食べられます。七草粥の習慣は江戸時代に広まったとか。

＜春の七草＞

セリ、ナズラ、ゴギョウ、 ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、 スズシロ、

■セリ（芹）

セリ科。

■ナズナ（薺）

アブラナ科。別名、ペンペングサ、シャミセングサ。

■ゴギョウ（御形）

キク科。ハハコグサ（母子草）のこと。

■ハコベラ（繁縷）

ナデシコ科。ハコベのこと。

■ホトケノザ(仏の座)
現在の「ホトケノザ」ではなく、「タビラコ（田平子）」を指すそうです。
「ホトケノザ」は、シソ科。「タビラコ」は、キク科。
■スズナ(菘・鈴菜)  

アブラナ科。カブ（蕪）のこと。

■スズシロ(蘿蔔・清白)

アブラナ科。ダイコン（大根）」のこと。ジアスターゼが消化促進。

春の七草は　冬に不足しがちな栄養素を補う効能も期待され、お正月の食べ過ぎで疲れた胃腸に優しくい食材のようです。

レモングラス

イネ科オガルカヤ属。

レモンによく似た芳香が特徴のハーブ。

清涼感のあるレモンの香りがお料理を引き立て、

トムヤンクンなどタイ料理やエスニック料理、

ハーブティーに使われます。

レモンの香味成分は　シトラールで、

シトラールは　リラックス効果や

リフレッシュ効果があるとされます。

京都の錦市場で、千枚漬けを購入しました

聖護院かぶらを使った代表的な京漬物です。

聖護院かぶら

アブラナ科アブラナ属。

原産地は　京都の聖護院。

聖護院かぶらは

京料理や千枚漬けに使われる京野菜で、

甘みがあり肉質は緻密で柔らかなのが特徴だそうです。

◆カブ（蕪）は

ビタミンCや消化酵素アミラーゼを多く含みます。

冬、これからの季節、

「かぶら蒸し」が美味ですねっ！(^_^)

二十日大根（キスミ−はつか大根）だそうです。

赤色がとてもきれいなミニ大根！

二十日大根

アブラナ科ダイコン属。

赤い皮の部分には

ビタミンＣが多く含まれます。

健胃に効果があるといわれる、

消化酵素のジアスターゼも豊富です。

京都の錦市場で、京野菜を購入しました

海老芋

サトイモの一種。

京芋とも呼ばれます。

反り返った形と　表面にある横縞が

エビに似ていることが　名前の由来とか。

海老芋は肉質が緻密で、

煮込んでも形が崩れず、

中までじっくり味がしみ込むそうです。

海老芋は カリウムや

ビタミンC、Eが豊富だそうです。

海老芋と棒鱈を炊き合わせた

京料理（おばんざい）が有名です(^_^)

京都の錦市場で、京野菜を購入しました

万願寺唐辛子

万願寺唐辛子は　大型の品種です。

肉厚で　軟らかく　甘味があり、

種が少ないことが　特徴だそうです。

万願寺唐辛子は　その大きさから

「とうがらしの王様」とも呼ばれているとか。

ビタミンC、食物繊維が豊富です。

万願寺唐辛子は

素揚げ、炒めもの、煮物などに適します。

京都の錦市場で、京野菜を購入しました

壬生菜（みぶな）

壬生菜は　

みず菜の自然交雑でできたものだそうで

葉がヘラの形をしています。

特有の辛味と香りが特徴といわれます。

ビタミンCや食物繊維が豊富だそうです。

さっぱりとした口当たりと風味で、

和え物、炒め物、一夜漬けなどに適します。

初冬の京都の錦市場で、京野菜を購入しました

静むらさき

生まれも育ちも生粋の京野菜だそうです。

赤い葉大根「静紫」は

鮮やかな赤紫色の茎が特徴で

葉の緑色とのコントラストが美しいお野菜。

主な栄養成分は

カロチン、ビタミンC、カルシウムなど。

独特の辛みや歯切れ良い食感が好まれ、

浅漬けなどが人気だそうです。

栄養価の高い緑黄色野菜です。