ケルセチン
抗酸化物質「ケルセチン」
ケルセチン
ケルセチンは、野菜や果物に含まれるポリフェノールの一種。野菜や果物に広く存在するフラボノイドで、フラボノイドの中でもフラボノールに分類されるそうです。
タマネギの黄色色素としてよく知られます。特に玉ねぎの外皮にケルセチンが豊富に含まれます。その他には、松の葉・モロヘイヤ・ホウレン草・ケール・ブロッコリー・リンゴ・パセリ・赤ワインなどにも多く含まれているそうです。
ケルセチンは、ビタミンCの吸収を助ける役割があり、脂肪吸収の抑制作用や強い抗酸化作用を持つと言われます。ケルセチンは身体の免疫力(自然治癒力)を向上させるとともにアレルギー症状を軽くする作用も期待されるといわれます。
抗酸化物質(SOD)
活性酸素による体のサビである「酸化」を防いでくれる物質。
活性酸素の発生やその働きを抑制したり、活性酸素そのものを取り除く物質のこと。
野菜や果物などに含まれる抗酸化物質。ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、カロテノイド(βカロテン、リコピン、アスタキサンチン)、ポリフェノール、カテキンといった栄養素には抗酸化作用があります。これらの栄養素を積極的に摂取することで活性酸素の発生を抑え、老化防止が期待されるといわれます。
年齢とともに減少してしまうので補給が必要だそうです。


テルペン類
森林浴で感じるすがすがしい香りに リフレッシュ効果・癒し効果があるのは、植物が発散する化学物質(テルペン類)によるものが多いと考えられているそうです。
テルペン類とは、樹木をはじめとする植物の体内で作られる香り物質の総称で、植物自信が外敵から身を守るために発するといわれます。
芳香成分に主として期待されるはたらきとしては神経の興奮を鎮め、ストレスを解消し、血圧を低下させること等だとか。
テルペン類は 松のヤニにも含まれています。


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