お砂糖と聞くと、あまり良いイメージを持たれない方が多くいらっしゃいますが、酵母菌は、お砂糖のブドウ糖がなければ増殖いたしません。酵母菌にとって、お砂糖はなくてはならないものなのです！　
お砂糖とはショ糖の事で、二糖類といい「ブドウ糖」（グルコース）と「果糖」「フルクトース」の結合したものです。そのために酵母菌は、ブドウ糖（グルコース）をエサとし、増殖いたします。残った果糖も3ヶ月程経ちますと糖質を食べて、還元糖にいたします。

アミノン酵母原液の一日の摂取量の目安は 約30cc とごく少量です。さらにその中に含まれる原料の一部としての砂糖（酵母菌が増殖するためのエサ）の量でご判断下さい。

糖分過剰摂取のご心配については、他の飲み物・食べ物を含めた、一日に摂る糖分の合計量などから、摂取量の可否をご判断ください。

高級感があるとは言えない「ポリ容器」ですが、この容器こそ、酵母菌が生きて活性している証なのです。
容器内は絶えず空気が膨張しています。普通のガラスやプラスチック容器だと膨張に耐えられず爆発してしまいます。
この膨張に耐えながら確かな品質を保持するため、特別な容器を使用しているのです。
※アミノン酵母原液はは　酵母菌が生きているため、熱や振動に敏感に反応します。温度によっては活発化し容器が膨張することがありますので、　開封時にはお気をつけください。


アミノン酵母原液は、生きた酵母菌を豊富に含む特殊な液汁です。
豊富に含まれる生きた酵母は　発酵し炭酸ガスを発生します。
そのため、容器が膨張し、変形していることがあります。
配達した際、そのまますぐに開栓すると、中栓が飛んだり、液が噴き出す場合があります。

初めて利用の際は、
①アミノン酵母原液は、生きた酵母菌が豊富な特殊な液汁であること
②お取り扱い上のご注意点を ご理解・ご遵守いただくこと
をご了解いただいた上で、ご注文ください。

[酵素]
私たちの体のなかで起こっているさまざまな化学反応を促進（触媒）する物質です。

[酵母]
発酵食品や酵素を作り出す微生物のこと。酵母は酵素を含んでいます。さらに酵母自体も栄養素が豊富！

酵素は、熱や胃酸に弱いという大きな弱点があるため、せっかく「酵素だけ」を健康食品として摂取しても、酵素は胃酸によって変性してしまい、酵素の役割を果たしません。
酵素を含んでいる「酵母菌」は　酵母菌は熱や胃酸に強いため生きたまま腸に届き、腸内環境を整えてくれます。

だから、酵素を有効に摂取するには「生きている酵母に含まれる酵素」を摂取するのがおススメなのです！