ビタミンとミネラル
健康維持に必要な5大栄養素
■3大栄養素 = 炭水化物・脂質・タンパク質
■5大栄養素 = 炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル
主にエネルギーとなるのは、炭水化物・脂質・タンパク質で、
主にからだの組織をつくるもとになるのは、タンパク質・ミネラル・脂質です。
3大栄養素が効果的に使われたり、身体がうまく機能する触媒のような働きをするのが、ビタミンとミネラルです。



ビタミン
■ビタミンは有機化合物です。
ビタミンは自然の食品の中に含まれる天然の物質であり、体の調子を整えるのに欠かすことのできない栄養素です。 生きるために不可欠なビタミンは、通常 体内では生産できない有機物です。人に必要なビタミンは13種類とされています。
【ビタミンの種類】
ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ビオチン(ビタミンH)・ビタミンK・葉酸・パントテン酸・ナイアシン
ミネラル
■ミネラルは 無機質(鉱物)です。
ミネラル(無機質)は、ビタミンと同様に体の機能の維持・調節に欠くことのできない栄養素です。地球上に存在する元素のうち、水素、炭素、窒素、酸素を除いたものをミネラルといいます。栄養素として欠かせないことがわかっているミネラルとして、現在 16 種類が知られています。
【ミネラルの種類】
カリウム・ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛・クロム・セレン・鉄・銅・マンガン・ヨウ素・モリブデン・(コバルト・イオウ・塩素)
ビタミンとミネラル
ビタミンとミネラルは 身体の調子を整える役割を持っています。
身体にとって必要な量はわずかであるため微量栄養素と呼ばれます。
ビタミン・ミネラルはどちらも必要量は少ないのですが、
人間の体の中で合成することができないため、
食物や飲料水から摂取する必要があります。
ビタミン・ミネラルは 欠乏するとさまざまな症状が出ますが、
逆に 摂り過ぎによる弊害がでることがありますので、
ビタミン・ミネラルの過剰摂取には 注意が必要です。
栄養バランスの良い食事を適量に摂っていれば問題ありませんが。
安易に補給しやすい「「高濃度な合成原料を使用したもの」や、
「安価な市販サプリメントや健康食品」など、
添加物の有無や 摂取量など、十分にご注意ください。
安全で適切なお品のご利用を心がけていただき、
くれぐれも 摂り過ぎには ご注意ください。
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