赤ワイン(Vin rouge)
赤ワインの含有成分である
レスベラトロール(ポリフェノール)が
心筋梗塞を防ぐといわれます。
(適量・適酒の効果)

少しだけなら適量(^_^)
西洋では 赤ワインは、
心臓病を予防するとか、
ボケ防止や血液をサラサラにするとか
いわれているそうです。
赤ワインには
フラボノイド、アントシアニン、
カテキン、ポリフェノールが含まれます。
赤ワインに含有されるポリフェノールは
抗酸化作用が強いことで有名です。
フランス人が動物性脂肪をたくさんとるのに
他の欧米諸国に比べて
「動脈硬化」による死亡率が少ないのは、
赤ワイン効能のおかげだとも言われているそうです。
■お酒の陰陽
- ビール、ウイスキーは体を冷やす性質があって、
- 日本酒、紹興酒、赤ワインなどは体を温める性質があるといわれます。
■アルコール(適量・適酒)の効能
- ストレス発散
- ガン抑制効果
- 動脈硬化予防
- 脳卒中をふせぐ
- 適酒は、鎮静・睡眠作用。
- 適酒は、脳を活性化し、認知症やアルツハイマー病を予防。
などがあるといわれております。
ただし、適酒とは、
ワインなら、グラス1〜3杯程が目安です