白ゴーヤ
白ゴーヤは、皮の色が白く、イボは丸みがあります。
白ゴーヤは緑色のゴーヤーに比べ苦みが少なく、ビタミンC等も少ないようですが、活性酸素の活動を抑える力が普通のゴーヤーの数倍あるそうです。
老化防止や美容効果も期待できそう(^−^)
白ゴーヤは苦味が少なめなので、サラダなどの生食にも使われるそうです。

<ゴーヤ>
ツルレイシ(蔓茘枝)
ウリ科ツルレイシ属。
別名、ニガウリ(苦瓜)、ゴーヤー。
その名の通り、苦味が特徴です。

ゴーヤの主な栄養成分は
ビタミンC、βカロテン、ビタミンB1、 ビタミンB12、 葉酸、ビタミンK、カリウム、鉄分、マグネシウムなど。
特に豊富なのはビタミンC、βカロテンとモモルデシン。
ゴーヤに含まれるビタミンCは、加熱しても破壊されにくいのが特徴です。抗酸化作用のあるβカロテン、ビタミンCは、風邪予防やがん予防、美容効果などに期待ができます。カリウムは血圧の上昇を抑制する効果があります。
ゴーヤの苦味成分は 「モモルデシン」で、血圧や血糖値を下げる効果や食欲増進作用があるといわれ、夏バテ予防に効果が期待できます。