桜茶
桜茶の桜は
八重桜を梅酢と食塩で漬けたもので
色あざやかで香り豊かです。
慶事では「お茶をにごす」「茶茶を入れる」
というのを嫌うため、煎茶は使わず
桜湯か昆布茶を用いることが多いようです。
お湯の中に、花が美しく咲き開くため
「 桜茶」はお祝い事に。
「花開く」っ・・て
おめでたくて 縁起よさそう。
ほのかに香る桜の風味。
ほっと癒される香り。和みます。
満開の桜が思い浮かぶようです。
桜の独特の成分から
二日酔いをやわらげる効果があるほか、
じんましん・咳 などにもよいそうです。
もちろん、リラックス効果も!
桜の花の香り・・・春ですね〜